飲食店開業

リースのメリット・クレジットのメリット

リースのメリット・クレジットのメリットのアイキャッチ画像

みなさん、リース契約とクレジット決済の違いってご存知ですか?
どちらも分割で払っていく、というイメージですよね。
それぞれのメリットの違いはご存知でしょうか?

リース契約は、商品はあくまでリース会社の所有物となります。大手厨房メーカーのリースは一般的に6年契約が多いです。

一方、クレジット決済はショッピングなどの買い物と同じです。カード会社を通して商品を購入できます。
商品は購入者の所有物となります。
カードで購入した後にカード会社に連絡して、あとからリボ払いなどで分割支払いをすることができます。
分割の回数もカード会社と調整いただけます。

クレジットのメリットは支払回数を選べる事です。
また、その場で決済(確定)出来ます。

反対に、デメリットは一回の支払金額が大きい事です。

リースの良い点ですが、支払は通常6~7年が多いので一か月の支払金額がぐっと少なくなります。
商品や金額にもよりますが、小型の製氷機でしたら月額5,000円~からご利用出来ます。
また、クレジットカードよりも高い上限額を設定出来る事が多いので審査さえ通れば、新店の出店時に数台の厨房機器が現金不要で使えます。

ただし、クレジットと違い与信(審査)には数日必要です。

近畿厨房ではリースもクレジットも両方取り扱っておりますので、お気軽にご相談ください。